非常に効率のいい散気管
2020年12月18日

海水魚飼育で散気管が必要な理由

淡水魚飼育では散気管としてエアレーションは重要な役割があり、水中の酸素濃度調整など多くのメリットがあります。逆に海水魚飼育の場合は散気管が不用と考える人もいますが、不用だと感じる理由の1つとして水流があります。淡水魚飼育の場合は水流自体はある程度緩やかな方が魚は環境的に好むので、エアレーションも小さいタイプや排出量の泡なども強い物は避ける事が大切です。逆に海水魚飼育の場合は海の環境を再現するため、あえて強い水流のある環境を作り出す事が多いです。

そのため強い水流によって自然と酸素は供給されているので、散気管を使用した酸素供給は不用となります。ただし強い水流を生み出した環境にしても、やはり海水魚飼育でも酸素は重要な役割があります。海水で生活すり生物は淡水魚以上に浄化されている水を好む傾向が強く、より綺麗な環境を好みます。水中の環境を綺麗にするためには硝化バクテリアの活発化が必要であり、硝化バクテリアを活発にするためには大量の酸素が必要です。

そのため強い水流で補給される酸素だけでは足らない事が多いので、散気管を使用した酸素補給は重要な役割があります。硝化バクテリアの動きを活発にして水中環境を綺麗にしつつ、酸素もしっかり安定して供給させるためもエアレーションは導入した方がより良い環境づくりに繋がります。淡水魚飼育よりも海水魚飼育は水流などを気にしなくてもよいので、より大きな泡などが排出出来る散気管を選ぶ事もできます。

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