非常に効率のいい散気管
2021年1月24日

目詰まりは散気管の宿命か?

液体の中に空気を送り込むための管である散気管を選ぶ上で重要なことの1つは、できるだけ目詰まりしにくいものを選ぶことです。多くのメーカーでは目詰まりしにくい製品であることをPRしていますが、実際には使用状況によって変わってきますし、使用してみるまでは分からないと言うのが実情でしょう。もし本当に目詰まりしにくいのであれば、ノーメンテナンスを保証しているはずです。しかし、実際には99%の散気管は目詰まりすると言われており、多くのメーカーの製品ではメンテナンスは欠かせないのです。

そのため散気管の目詰まりは宿命的なものと割り切っている人も多いことでしょう。多くの散気管ではゴムにたくさんの小さな穴を開けたゴム製ディフューザーが使用されています。この小さな穴から空気が送り込まれるわけですが、ゴムは収縮するので汚泥水は逆流してこず目詰りしないというわけです。しかし空気を送り込む際に一瞬空いた穴から水圧に押された汚泥水は入り込んでしまうのです。

そして、熱風によって乾燥して穴の周辺に固着し目詰まりを起こします。では、目詰まりしない散気管はないのかと言えばそんなことはありません。それを見極める方法として、目詰まりに関する保証を付けているメーカーの製品を選ぶことです。10年あるいは15年ノーメンテナンスを実現している製品もあります。

それをしっかり確かめて選ぶことが重要です。口コミなどの情報も参考にしてみると良いでしょう。

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