非常に効率のいい散気管
2021年3月18日

散気管の構造と種類について

散気管とは水を浄化するために空気を送り込むための管のことです。その先にはエアポンプがついており、そこから送り込まれた空気を出します。正式には排気管装置と言われますが、現場では排気管というとその装置自体のことを指します。排気管は、食品工場などの製造過程で発生する汚染された水が入っている浄化槽を浄化し、綺麗な水に作りかえる役割を持っています。

排気管はエアポンプからでた空気を管の先端にある網目で小さい泡にして空気を出します。金魚を飼っている水槽に入っている金魚のえら呼吸するために酸素を送り込んでいる装置も散気管装置といえます。このことから、散気管は工場の排水浄化だけでなく水族館などの魚のいる水槽にも使われています。何故細かい泡にしているかというと、水槽内の魚類や微生物が呼吸するために必要な酸素を水中に溶け込ませるためだからです。

工場での排水でも浄化槽の中にいる微生物が空気することによって、浄化機能を高めてくれます。つまり、排気管はただ水を浄化するためのものではなく、生き物が呼吸できるように守る優しい装置なのです。散気管には種類があり、主に「メンテナンスフリータイプ」と「メンブレンタイプ」などがあります。メンテナンスフリータイプとは、言葉通り、メンテナンスがいらないという装置です。

メンテナンスがいらないのでコスト削減に繋がります。メンブレンタイプとは網目の部分が薄い膜でできている装置でより細かい泡を出すことができます。膜はそれぞれの特性に応じて様々なラインナップがあるので、それぞれにあった製品を使うことができます。

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